わかば 『ねこはるすばん』町田尚子
1-1 『11ぴきのねこ ふくろのなか』馬場のぼる
1-2 『やさいのおしゃべり』いもとようこ
2-1 『にんげんごっこ』木村裕一作 長新太絵
2-2 『心ってどこにあるのでしょうか』こんのひとみ作 いもとようこ絵
3-1 『ジークの魔法のハーモニカ』ウィリアム・スタイグ
3-2 『日本の神話 第6巻 うみさち やまさち』舟崎克彦文 赤羽末吉絵
4-1 『ぼくらのサブウェイ・ベイビー』ピーターマキューリオ
4-2 『たいせつなこと』マーガレット・ワイズ・ブラウン
5-1 『おだんごどん』ガタロー☆マン
5-2 『タンゲくん/まるやま昆虫相談所』片山健/毎日小学生新聞5月4日号
6-1 『わたしがかわる、みらいもかわる』原琴乃
6-2 『ぜつぼうの濁点』原田宗典作 柚木沙弥郎絵
今日は、修了式でした。体育館に1~5年生が集合し、式を行いました。
校長の話の後、修了証を各学年に授与しました。そしてその後は、代表児童が、今年度を振り返るとともに来年度の豊富などについて発表しました。
「前は、友達の意見を受け入れられず、よくあたってしまうこともありました。でも今は、話合いで友達の意見をすんなりと受け入れることができるようになりました。」「これからは友達と協力して行事などに取り組みたいです。」「私は学級委員として、挨拶運動に取り組みました。元気に挨拶することが楽しかったです。」「計画委員として積極的に意見を出し、中央小をよりよくしようと頑張りました。これからは中央小をリードし、最高学年として頼られ、信頼される6年生になりたいです。」
どの子も、自分の成長をしっかりと見つめ、さらによりよくなっていこうとする意欲が見られ、本当に頼もしく、尊く思いました。来年度、新たな学年に進級した子供たちの活躍とても楽しみになりました。
校歌を全員で歌い、最後は生徒指導主任より、繰り返し、交通安全に気を付けるよう呼びかけました。春休みは子供の事故がとても多いそうです。中央小の子...
今日は、卒業証書授与式を行いました。コロナ禍はお世話になった地域の方々をお招きすることが叶わなかったので、今年は4年ぶりに来賓をお招きし、盛大な式とすることができました。
今日の卒業生は緊張している様子もありましたが、みんな堂々と卒業証書を受け取り、心をこめて「旅立ちの言葉」を述べ、感謝の歌を歌っていました。在校生代表で参加した4,5年生も礼儀正しく式に参加し、6年生に送る言葉を大変上手に伝えていました。
式が終わった後は、体育館で記念撮影をしました。クラス写真を撮ったり、数人の友だちと撮影したりと、和気藹々とした雰囲気で記念撮影をしていました。
最後の学級活動が終わり、校舎を出るときに4,5年生と職員、保護者で花道を作り、門出を祝いました。本当は校庭で花道を作りたかったのですが、生憎の天気のため、校舎内の廊下や階段、昇降口などに花道を作って、卒業生を見送りました。卒業生の子供たちは、晴れやかな笑顔で感謝の思いを述べながら花道を通っていきました。
今年の卒業生は、中央小学校のリーダーとして、善い行いを範として示し、友達にも、他学年の児童にも深い思いやりの心をもって接していまし...
来週の月曜日は、卒業式となります。中央小学校では、卒業式に参加する在校生は4,5年生だけです。1~3年生が6年生に会えるのは、今日が最後となります。
そこで、今日は全校児童で6年生の門出を祝うために「門出式」を行いました。1~5年生が校庭に整列して花道を作り、その間を6年生が通って行きました。
在校生の子供たちは、手を大きく振って、「6年生、ありがとう。さようなら。」と言いながら見送りました。
花道を通って行く6年生は、恥ずかしそうにしながらもどこか誇らしげでした。
中央小学校のリーダーとして数多くの活躍を見せ、在校生に夢や希望を与えてくれた6年生。みんなからの大きな感謝の拍手の中、帰っていきました。
最近、風の強い日が続いています。学校は換気のために窓を少し開けているのですが、そうすると、校庭の砂ぼこりなどが校内に入り込み、廊下等の床はすぐに汚れてしまいます。
中央小では、子供たちの清掃だけでなく、庁務手が毎日モップをかけて水拭きをし、きれいにしてくれています。それでもまた少しすると、ほこりが入り込んで汚れてしまいます。
そんな中、今日は6年生が卒業前の奉仕活動として、校内の掃除をしてくれました。廊下や階段の白線のところを重点的に磨いてくれたのですが、「こんなに白かったんだ。」と驚くほど、きれいにしてくれました。「学級委員会で話し合って、この活動をすることになったんです。」と教えてくれました。
どの子もスポンジが真っ黒になるまで、一生懸命磨いてくれました。その姿を見ていた3年生は、心から感謝の言葉を伝えていました。
6年生が卒業するまで、今日を入れてあと4日となりました。そこで、中央小から旅立ち、新しい世界にとび込んでいく卒業生に向け、励ましの思いを込めて道徳科の授業をさせていただきました。1組は4校時、2組は2校時に行いました。
今回の学習のテーマは「よりよく生きるとはどういうことだろう。」です。自作教材である「役者『左卜全』」を活用して、よりよく生きるということの意味についてみんなで話し合いました。
昨年度もホームページでご紹介したと思いますが、左卜全氏は、小手指村(現在の所沢市北野)に生まれた人物です。貧しさや不運、病気に見舞われながらも、努力で人生を切り拓き、病気と闘いながらも役者としての人生を全うする人です。教材を読み、どちらの学級の子供たちも真剣に考え、話し合い、全員がはっきりと自分の思いを述べていて、大変感動しました。「卜全氏はどんな思いで芝居の勉強を続けたのだろう。」と問いかけると、「苦しい人生から自分も周りも楽しくできるように変わりたい。」「何度もあきらめてきたから、これだけはあきらめたくない。」などの考えを発表していました。
最後に、今12歳の自分が考える「よりよく生き...
・ハンバーグデミグラスソース
・じゃがいもとベーコンの煮物
・バターライス
・フレンチサラダ
・牛乳
いよいよ学年末の時期となり、今日から4時間授業になりました。様々な学年・学級でまとめの学習をしています。
1年生の教室をのぞいてみると、1組では、「1年間でできるようになったこと」を振り返る活動をしていました。A4の紙に12個のチューリップの絵が描いてあり、その中に「できるようになったこと」を一つずつ書くという活動でした。「そうじのしかたをおぼえました。」「けいさんができるようになりました。」「とけいがよめるようになりました。」「はやくはしれるようになりました。」「きれいなこえでうたえるようになりました。」「ともだちにやさしくできるようになりました。」など、どの子もできるようになったことがありすぎて、1枚では足りずに、2枚目、3枚目の用紙をもらってたくさん書いていました。こんなにも多くのことができるようになったのかと思うと、その著しい成長に非常に感動しました。
2組では、音楽科の学習で学んだことを思い出しながら、クロスワードパズルをしていました。どんどん出来上がって、終わった子は、教科書を集めるなどのお手伝いを進んで行っていました。
もうすぐ2年生に進級し、「後輩」が入学してき...
今、校庭には白木蓮の花が咲き始めました。職員室前には、輝くようなミモザの花が飾られています。春がやってきました。学校もあと、1週間と少しで学年末休業となります。
今日は暖かな日差しのもと、2年2組が体育の学習をしていました。長いゴムを使って、それを跳び越す活動です。ゴムの持ち手は順番に協力して行いました。まずは、持ち手のくるぶしくらいの高さ、そして膝の高さ、続いて腰の高さとどんどん高さを上げていき、それを跳び越せるか挑戦していました。
「わあ、高いな。跳べるかな。」などとつぶやきながら、失敗しながらも、何度も何度も一生懸命挑戦している姿が本当に頼もしく思いました。
2年1組は、図工の学習をしていました。大きな画用紙にたくさんの種類の動物を描いていました。鷲や鷹のような猛禽類を詳細に描いている子もいれば、シマエナガを優しいタッチで描いている子もいました。鳥だけでなく、虎や熊など様々な動物を色鮮やかに描いていました。「好きな動物を描いていいんです。」ととても礼儀正しく教えてくれた子がいて感心しました。
今の学級の友達と過ごす日々も後少し。素敵な思い出を作ってくれるといいなと思って...