【3月21日(木)】
最近、風の強い日が続いています。学校は換気のために窓を少し開けているのですが、そうすると、校庭の砂ぼこりなどが校内に入り込み、廊下等の床はすぐに汚れてしまいます。
中央小では、子供たちの清掃だけでなく、庁務手が毎日モップをかけて水拭きをし、きれいにしてくれています。それでもまた少しすると、ほこりが入り込んで汚れてしまいます。
そんな中、今日は6年生が卒業前の奉仕活動として、校内の掃除をしてくれました。廊下や階段の白線のところを重点的に磨いてくれたのですが、「こんなに白かったんだ。」と驚くほど、きれいにしてくれました。「学級委員会で話し合って、この活動をすることになったんです。」と教えてくれました。
どの子もスポンジが真っ黒になるまで、一生懸命磨いてくれました。その姿を見ていた3年生は、心から感謝の言葉を伝えていました。