【12月21日(木)】

 今日は、2学期の給食最後の日でした。もうすぐクリスマスということもあり、クリスマスメニューとして、チキンやキャラメルプリンなど、子供たちが大好きなメニューが並びました。

 1年生の教室をのぞいてみると、みんなとても嬉しそうに給食をほおばっていました。もうすでにお皿が空になっている子や、おかわりしてお休みの子の分の残ったものをもらい、2個目のプリンをすくっているもいました。

 何がおいしかったかを聞くと、「チキンがおいしかった。」「プリンもおいしいよ。」などと教えてくれました。「ぼくはこれ…。」と言って、サラダを指さした子もいました。今日は「だいコーンサラダ」と名付けて、大根や水菜、白菜などのシャキシャキの野菜と一緒に、子供たちの好きなトウモロコシの入ったサラダでした。子供たちは、空っぽになったお皿を見せてくれ、得意げな表情をしていました。

 職員室に戻ると、給食の調理員さんたちが整列をしていました。2学期も今日で給食が終わるので、ご挨拶にきてくれたのでした。「子供たちが喜んで食べてくれるのが本当に嬉しいんです。」と言っていました。

 中央小の給食は美味しいと評判です。これからもおいしいもの、栄養豊富なものをバランスよく、たくさん食べて、子供たちに心身ともにぐんぐん成長してほしいです。