【2月26日(月)】
今日は、わかば学級をのぞいてみました。その時間は音楽の時間で、1組~3組が合同で学習していました。その時間に交流学級で学習している子はその場にはいませんでしたが、みんなで仲良く一生懸命学習に取り組んでいました。
今日の学習は、タンバリンの演奏をしたり、「はるがきた」を歌ったり、動画で世界の楽器を見たりしました。
世界各国の楽器や、民族衣装を身に着けて演奏する様子を、「わあ、かっこいい。」「色が変わったよ。」等感嘆の声を出しながら、熱心に視聴していました。
音楽担当の教員が、今日の学習内容に関わる図鑑を子供たちに渡すと、我先にと興味深く、図鑑を読んでいました。「これは、ロシアかな。」「モンゴルって書いてあるよ。」「ロシアって戦争しているんでしょ。」など、世界情勢に関することなども含め、友達と会話しながら、興味津々で読んでいました。
風習や文化、価値観などが違っても、互いに理解を深めていくこと、互いの良さを吸収し合うことが大切である、ということを学んでくれるといいなと思いました。